株式会社 未来創薬研究所について
未来創薬研究所は、中外製薬、三井物産および実験動物中央研究所の共同出資により2005年4月に誕生しました。病態およびゲノム情報から効率よく抗体医薬品を生み出す新しいゲノム創薬の研究体制を構築し、研究を進めてきました。
東京大学駒場オープンラボラトリー内に研究拠点を持ち、大学や研究機関が保有する先端的な情報に、中外製薬が持つ薬剤開発技術を融合させ、新しい標的分子の同定、評価の中から革新的な医薬品のシーズ探索を進めています。2010年9月より、さらなる創薬研究の拡大を図るために横浜バイオ産業センター内に新たな事業所を開設し、隣接する独立行政法人理化学研究所と新規分子を標的とした医薬品探索の共同研究を開始しました。
2011年10月より中外製薬100%子会社として新たなスタートを踏みだしました。新薬開発競争が激化する中、未来創薬研究所は、エピゲノム研究や転写因子研究へと新規な医薬ターゲット探索の研究へも展開し、今後も独創的なアプローチで新薬開発に貢献することを目標に研究ネットワークを拡大してまいります。
中外製薬株式会社について
中外製薬は医療用医薬品に特化したバイオ医薬製品に強みをもつ研究開発型の製薬企業です。中外製薬はがんや生活習慣病などの領域で幅広く医療に貢献できる革新的医薬品の開発にフォーカスをあて努力を続けています。2002年10月にロシュ・グループの重要メンバーとなって以来、中外製薬は世界的な経営基盤を有する国内トップ製薬企業となるべく事業構造を構築してきています。
